こんにちは！ ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。
新年度になりました。やっと桜も開花しましたね。
桜の楽しいな季節、ゆっくりお花見できるよう、なるべく長く咲いてほしいです。
さて、今回は、男性がお見合いでとってしまいがちなNGなコミュニケーションについてです。
誰にでもある「コミュニケーションの課題」
ハッピーフェアリーのサポートの基本は、とにかく会員の方のお話をよく聞くことです。
最近では他の結婚相談所から移籍する方も多いです。そうした方は見合い経験もあり、そこまで綿密な面談は必要ない、と思われていることもあります。
ですが、私は他の会員の方と変わらずじっくりとカウンセリングし、ハッピーフェアリーでの初回のお見合いには、できるだけ同行するようにしています。
そうすると、自然とその方の「課題」が浮かび上がってきます。
先日、40代の男性会員・Yさんとお話ししている時、全く目が合わないので不思議に思い、「お見合いでお相手の女性としっかり目を合わせていますか」と質問しました。
Yさんは、驚いた様子で、「目を見て話した方がいいんですか？ あまりじっと見ていると失礼かと思っていました」と言いました。
ご本人は「時々は見ている」という認識でしたが、私から見ると全く目を合わせない印象です。これだと女性は安心して会話できないな、と感じました。
コミュニケーション力は経験で高められる！
ご本人がご自身のコミュニケーションの特徴に気づいていないと、婚活はうまくいきません。Yさんだけでなく、会話の最中に相手の目を見ない（合わせない）男性は、実は多いのです。そして、それが相手の不信感につながってしまっていることに気づかない。そうした方もやはり多いと感じます。
ハッピーフェアリーでは、まずは「自分自身の課題」を認識してもらい、改善していけるようにアドバイス、サポートをしています。
結婚相談所で活動している女性は、コミュニケーション力が高く、知性も兼ね揃えた方ばかり。男性は会話が苦手な方も多いですが、少しずつ経験を積んで微調整していけば、コミュニケーション力を高めていくことは十分可能です。
男性はずっと笑顔でなくてOK
「目を合わせない」以外でよく男性がしてしまう態度に、「まったく笑わない」があります。
おそらく照れくさいのだと思いますが、１時間のお見合いの間ずっと仏頂面だと、さすがに女性は「なんだか感じが悪いな」と思ってしまうでしょう。
終始笑顔でいる必要はありませんが、はじめのご挨拶は軽く微笑んで交わしてください。
最初の挨拶が終わったら、あとは普通で大丈夫。
無理に笑顔をつくろうとすると、目が笑っていない状態になり怖いので、注意が必要です。
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自分一人でコミュニケーションの課題に気づいて修正するのは大変ですが、カウンセラーがいればそれほど難しくはありません。
客観的な視点を取り入れると、婚活は俄然スムーズに進みますので、是非カウンセラーをうまく活用してください！
日本結婚相談所連盟IBJから、
2023年度下半期の表彰を受けました。
ブライダル連盟から、
2023年度成婚賞、入会賞をいただきました。
