こんにちは! ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。
3月になりましたが、寒い日が続いていますね。暖かい日差しの中でお散歩できる日が待ち遠しいです。
さて今回は、「交際が続かない」タイプの方への処方箋です。
次のデートにつながるかは自分次第
「2回目のデートに誘ってもらえません」
女性会員の方から、こんな相談を受けることがよくあります。
こういう時、私は「最初のデートではどんな話をしましたか」と尋ねます。そうすると、仕事、趣味、学生時代の話……、などと返ってきます。
こうした話題の中に、次につながるヒントがあるのです。
例えば趣味の話になったら、自分にも教えて欲しい、一緒にやってみたいと伝えれば、「じゃあ次回一緒に……」という方向になる可能性もあります。
ご自身が「この人いいな」「また会いたいな」と思うなら、相手が誘いやすい態度で接したり、話題を提供したりすると、次につながる可能性がグンと高まります。
女性から誘ってOK!
とはいえ、一緒にできる趣味ばかりではないでしょうし、話題をうまくコントロールできないこともあるでしょう。
そういう時は、「〇〇さんはどこか行ってみたいところはありますか」などとお相手に聞いて、その場で次回のデートの約束を取り付けるのも一つの方法です。
女性だからといって、誘ってもらうまで待っている必要はありません。
積極的な態度を示せば、「自分のことを気に入ってくれている」と伝わるので、その後は男性も行動しやすくなります。
女性はついつい、「男性がリードしてくれてら……」と相手の出方を待ってしまいがちですが、自分のことをどう思っているか不安なのは男性も同じ。
遠慮せずに、自分から行動してください。
好意は伝わった方がいい
「この人いいな!」と思ったときにする行動は、結婚相談所でも、学校や職場など生活の中でする恋愛でも変わりません。
まずは、自分の好意をお相手にアピールすること。「はずかしい」と思う方もいるかもしれませんが、好意が伝わらないと関係は前進しません。
結婚相談所の場合は、「結婚したい」という共通の前提があるため、お互いの気持ちが確認できれば、普通の恋愛よりもスムーズに進みます。
お見合いから1回目のデートまで続いているのですから、お相手も悪い印象は持っていないことは確かです。積極的に行動しないと、とても“もったいない”状態なのです。
勇気を出して、アプローチしてみてください。
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これまであまり自分から異性を誘った経験がない……、という方も、安心してください。
ハッピーフェアリーでは、カウンセラーが「こんな話をしてみたらどうですか?」などと、会員の方の状況に合わせて具体的にサポートしていきます。
そのうちにだんだんと慣れて、自分から行動できるようになっていく方がたくさんいます。
是非、下記よりご相談ください!