本気度がスピード婚を引き寄せた! 海外駐在男性が交際期間3ヵ月で結婚を決めるまで

こんにちは! ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。

11月に入りました。今年は秋になっても暖かい(というか暑い⁉︎)日が多いですね。そろそろ「秋本番」を楽しみたいと思う今日この頃です。

さて、今回はアラサー男性の成婚事例をお届けします。

海外駐在1ヵ月前に婚活スタート!

関西在住のTさんが、ハッピーフェアリーに問い合わせてくださったのは春でした。

1ヵ月にはヨーロッパへの駐在が決まっていて、その前に婚活をスタートさせたいとのこと。ちょうど関西の会員の方に会いにいく予定があった私は、Tさんとリアルで面談することが叶いました。

Tさんはとても落ち着いた印象で、お話していると誠実さが伝わってきます。

こういう方は、きっとすぐに良い出会いがあるだろう。そう確信したことをよく覚えています。

「善は急げ」ですぐにプロフィール写真を撮り、諸々準備を整えていきました。

Tさんは行動力があり、忙しい中でも迅速に動ける方だったため、なんと1ヵ月の間にお見合いまですることができました。

2度目のお見合いでつかんだ運命

最初のお見合いは、交際に入るもその後はうまくいきませんでした。

そして、駐在先でオンラインお見合いをしたのが8月。この方との相性がバツグンで、あれよあれよという間に真剣交際に入ったのです。

私もこの急展開に驚きつつ、Tさんに様子をうかがうと、彼女とのことをこんなふうに話してくれました。

「二人で話していると、自然と結婚後のこちら(駐在先)での生活の話になるんです。何を考えているのか、裏があるんじゃないか……などと探り合うこともなくて、すごく信頼できるんですよね」

彼女が帰国子女で、海外生活を具体的にイメージできたのも大きかったのでしょう。真剣交際から約1ヵ月半後、彼女は弾丸ツアーでTさんの駐在先へと会いにきてくれました。

そこでめでたくプロポーズとなり、結婚が決まったのです。

スピード婚のカギは「集中力」と「素直さ」

交際期間3ヵ月弱のスピード婚となった要因は、何といってもTさんの集中力、本気度の高さです。

Tさんから「何となく」という雰囲気を感じたことは、一度もありませんでした。結婚したいから婚活する。すぐに行動する。相手をいいと思ったら、駆け引きなどせずに真っ直ぐに伝える。

こうしたTさんの誠実さがお相手に伝わり、良い結果につながったのです。

また、Tさんが人の意見に耳を傾ける柔軟さ、素直さを持ち合わせていることも大きかったと感じます。

彼女がTさんの元を訪ねた旅行は、3泊というタイトなスケジュールでした。これは駐在での婚活でよくあることですが、あまり時間がないからこそ、その時間を二人でどう過ごすかは、非常に重要となります。

ハッピーフェアリーには、こうした駐在・海外在住者の婚活ノウハウがたくさんありますので、事前にそうした情報をしっかりと伝えました。

それをTさんが素直に聞き、実行したからこそ、順調にプロポーズまで至り、彼女も快諾してくれたのです。「そうは言っても自己流で」という方の場合は、なかなかうまくいかないことも多いのです。

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来月にはTさんが休暇を取り、一時帰国して結婚準備をする予定です。
幸せなお二人に会えることが、今から楽しみでなりません。

Tさん、本当におめでとうございます!! お二人で幸せな家庭を築いてくださいね。

 

IBJから、
2024年度上半期の表彰を受けました。

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