こんにちは！ ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。
すっかり日が短くなりましたね。そして、涼しいを通りこして寒いくらいの日も出てきました。このままでは、秋があっという間に終わってしまいそう。良い季節を楽しみたいですね。
入籍のご報告や20代会員さんからのプロポーズの報告もいただき動きの出てくる実りある秋に向けて私も体調万全で毎日お陰様で元気でおります。みなさまもご体調お大事にしてくださいませ。
さて今回は、「結婚の新しいカタチ」について考えたいと思います。
40代で出会った人生のパートナー
Y子さんは40代半ば。少し前から真剣交際に入り、とても幸せそうです。
お相手は50代の男性で、Yさんいわく「ものすごく優しい方」なのだそう。仕事でつらいことがあった時もじっくり話を聞いてくれるなど、Y子さんにとって特別な存在になってきました。
そろそろ結婚が視野に入り、住む場所を……と考え始めましたが、二人とも現在の仕事や生活の基盤があり、なかなか話が前に進まないと相談を受けました。
結婚のスタイルは自分たちで決めていい！
私はY子さんに、こんな話をしました。
「40代以上になると、自分の生活を簡単に変えるのは難しいでしょうから、一緒に暮らすことを前提にしなくてもいいんじゃないでしょうか。まずは週末婚からスタートして、だんだん一緒にいる時間を増やしていくのが、お互いにちょうど良いペースなのでは？
状況が整って、二人がもっと一緒にいる時間を増やしたいと思ったらそうすればいいし、週末だけで十分なら、それもいいですよね！ “一緒に暮らす”というカタチにこだわる必要はないと思います」
Y子さんも安心したようで、お相手の方と話してみるとおっしゃっていました。
大切なのはお互いの気持ち
Y子さんにお伝えしたことは、私が常々感じていることです。
40代以降の結婚は、同居が前提でなくてもいいですし、婚姻届についても、お互いに話し合って納得できれば、必須というわけではないと思います。
精神的に支え合っていくパートナーとして、それぞれのカップルにふさわしいスタイルを創っていけばいいのです。大切なのは、「人生をともに歩いていきたい」というお二人の気持ちなのですから。
Yさんの話を聞いていると、愛し愛されている、素敵な関係だということが伝わってきます。何か特別なことをしなくても、一緒にいるだけで十分に満たされる……、それが本当のパートナーシップのあり方ですよね。
人生の後半、一人で気ままに過ごすのもいいですが、自分を理解し支えてくれるパートナーがいると、より充実した時間になると思います！
ハッピーフェアリーは、婚活サポートも積極的に行っています。「やっぱりパートナーがほしい！」と思ったら、是非一度お問合せくださいね。
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日本結婚相談所連盟IBJから、
2023年度紙上半期の成婚数、入会者数が優良であると表彰を受けました。
