こんにちは。ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。
あっという間にもう6月ですね。今年は梅雨入りが早いと予測されていますから、これからは雨の日が多くなりそうです。
湿度が高いと体調不良になりやすいので、みなさまどうぞご自愛くださいね。
さて今回は、婚活と距離の関係についてお話します。
迷った末に婚活をスタート

5月からハッピーフェアリーで婚活を開始したTさん。海外在住の40代男性です。
1年前から婚活を考えていましたが、仕事が忙しいことに加えて「こんな年齢の自分が婚活なんて……」といった迷いもあり、なかなか決断できずにいました。
最近少し時間に余裕ができたことで、やっぱり後悔したくないとハッピーフェアリーに入会してくださいました。
気持ちが決まったのなら早い方がいいと考え、私はオンラインでのお見合いの手配を急ぎました。
盛り上がるオンラインデート 3時間越えでも「あっという間」

実際にオンラインお見合いをしてみると、なんと初回でお相手の女性と意気投合。すぐに次のオンラインデートの約束をしたそうです。
そして、そのオンラインデートでは、なんと3時間もお話していたとのこと。時間があっという間に過ぎてしまい、お互いそんなに長時間経過していたとは気づきませんでした。
それから2回ほどオンラインデートをしていますが、変わらずよい雰囲気で、お互いの家族についてや将来像など、いろいろなことを語り合っている様子です。
Tさんは、一時帰国予定。そこでお相手の女性とリアルで会えることを楽しみにしています。
婚活をスタートした時点では、「一時帰国でたくさんお見合いができますから、それまでのオンラインお見合いは慣れる意味も込めて組んでいきましょう」などと話していましたが、フタを開けてみれば、帰国前に真剣交際に発展する可能性も出てきました。
Tさんも彼女も、今後は一対一で向き合った方が良いのではないか、と考えているのです。
「距離」は婚活の障壁にはならない

オンラインお見合いから1ヵ月も経たないうちに真剣交際を考えるTさんを見ていると、婚活に距離は関係ないと痛感します。
例えば東京と神奈川など、比較的すぐに会える近距離に住んでいても、2週間に1回しか会わずに連絡も必要最低限ならば、二人の仲は深まることなくあっという間に1ヵ月、2ヵ月……と時間が過ぎてしまうでしょう。
反対に、この人のことがもっと知りたい、話したいというエネルギーさえあれば、遠距離でも交際を軌道にのせ、スピーディーに婚活を進めることができるのです。
Tさんの婚活はまだ始まったばかりですから、今後どんな方向に向かうかはわかりません。ですが、彼の誠実さ、お相手を尊重する姿勢、そして情熱があれば大丈夫だと確信しています。
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今、年齢や住んでいる場所、過去の経験などで婚活するか迷っている方には、それらは関係ないと声を台にしてお伝えしたいです。
大切なのはご自身の「結婚したい」「一人ではなくパートナーと生きていきたい」という気持ち、そして、お相手となるかもしれない方への敬意です。
それならやってみたい!という方、是非ご連絡ください。お待ちしています。
IBJから、
2024年度下半期の表彰を受けました。