「運命の出会い」のインスピレーションは対話から 会員の言葉で改めて気づいたこと

こんにちは。ブライダル・ハッピーフェアリー青山の代表・鈴木まこです。

気づくともう3月です。暖かくなってきました。
とはいえ、これからは朝晩の気温差も大きくなりますから、まだまだ油断せず体調に気をつけて過ごしましょう。

成婚会員の方とのお祝い会にて

先日、結婚が決まった会員Aさんとお祝いの会をしました。

その際、彼がこんなことを話してくれました。

「まこさんは、まだ入会手続き中なのに、『是非紹介したい人がいる』と言ってくれましたよね。ちょっとびっくりしましたけど、熱心にサポートしてもらえる感じがすごく嬉しかったし、信頼できると思いました」

彼に言われるまで、すっかり忘れていました。Aさんはスピード婚だったのでまだ2〜3ヵ月前のことですが、「確かにそうだったなぁ…」と懐かしく思い出しました。

Aさんはその方とお見合いしてすぐに交際へ。その後めでたく結婚されたのでした。

「直感」が結婚につながるパターンとは

私には、「この方には〇〇さんを紹介したら、きっと合うのではないか!」というインスピレーションが、突然働くときがあります。

タイミングはさまざまで、Aさんのように入会手続き中に思い浮かぶこともあれば、入会後しばらく婚活をサポートさせていただく中で「実は〇〇さんと相性がいいのでは!」と気づくこともあります。

「直感」なので説明は難しいのですが、この感覚があるときは、私自身も知らず知らずのうちに前のめりになっています。それが会員の方にも伝わるのか、「まこさんがそう言うなら」という感じでお見合いが成立し、嬉しいことに、結婚に至るのです。

ヒントは会話の中に

この「直感」がどこからくるのかは、自分でもうまく言語化できません。

ただ、感じるのはだいたい会員の方のお話を聞いているときです。会員の方の言葉選びや話す内容で、「あの人に会ってみてほしい!」「きっと〇〇さんと相性が合うのではないか」という気持ちが生まれるのです。

これは、「二人の条件が相互に当てはまる」ということではありません。どちらかといえば、「考え方や雰囲気が似ている」と感じたときに、ピンとくるような気がします。

振り返ると、これまで何度もこうした「直感」によって紹介した二人が、幸せに成婚退会していきました。その中には、子どもが生まれたあとも家族で訪問してくれる方や、定期的にメッセージをくださる方がいます。

その度に、私は幸せパワーをいただき、元気になれるのです!

そして、そのパワーを今婚活をされている会員のみなさんに注ぎ込む。そんなよい循環が生まれているように思います。

これからも感謝の気持ちを忘れず、婚活サポートに邁進します!

 

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